借金返済が不可能になってしまったら、価値あるものを差し出さなければいけません。

車などはもうすでにこの時点では売却済のことでしょう。残るは今住んでいる家ということになるでしょう。この段階での家の売却を任意売却と呼んでいます。これに対して、家が差し押さえられてしまい、裁判所が公に売りに出すことを競売と言います。競売の段階になると、もう自分の手から完全に離れてしまい、希望の金額などでの売却など望めません。プライバシーもなくなり、借金の抵当で売られているということが公にされてしまい、足元を見られてしまうと言えます。不動産業者がよってたかって、出来るだけ安く購入しようとします。競売ですから、その中でも一番高値を付けた業者が購入するわけですが、市場の価値から言っても随分低い金額で売却させられてしまうのです。ですから、任売に比べるとかなり損をすることは覚悟しなければいけません。さて、任売ですと、まだまだ自分主導で、物件売却が可能と言えます。うまくいけば、市場価格に近い金額で売却が可能です。競売では市場価格と比べて2,3割低く売却されてしまうことを思うと任売はまだまだ良いのです。借金が払えなくて家を売るのですから、その後の費用もねん出する必要があります。引っ越し、新しい賃貸のアパートの契約、当座の生活費など、必要になりますね。また、
売却後もローン残高が残っている場合が多いものです。そんな時には弁護士に依頼することをおススメします。弁護士は債務整理のプロです。素人にはわからない、若しくは素人では手が出せない金融業者との交渉なども行います。それにより、当初の債務額は減額するケースもあるのです。もちろん、住宅の売却に関しても知恵を出してくれます。増してや済んでいる家は、
担保物件なのですから勝手に売却手続きをすることはできません。弁護士に任せることで、銀行などの借金先と直接交渉してもらえます。このように任意売却の段階で、弁護士に依頼することはとても重要なことなのです。

This entry was posted on 金曜日, 9月 13th, 2013 at 3:04 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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